初めて民泊シェアリングエコノミー「Airbnb」を利用したら偉いことになった

Published:2017.03.01

実は先日、初めてAirbnbを利用してちょっと箱根に行ってきたのですが予期せぬトラブルに見舞われまして。
一周回ってちょっとした感動みたいなものもあるのですが、せっかくの貴重な体験なので注意喚起も込めて記事にします。

宿泊前日に突然の連絡

普通にAirbnbを利用して、普通にマンションの一室っぽい宿を予約して、よし明日出発だというタイミングで2通のメッセージ通知が。

「明日のことで急遽相談したいため電話番号を教えてもらえないでしょうか」

「私は中国人です」

!?
アカウントの名前 (「ヨシヒコ」みたいな) めっちゃ日本人名だったのに突然の謎カミングアウト。

何事かと電話すると、

  • 宿泊した際、近所のおばさんがしつこく話しかけてくることがある
  • 自分の友達だと言い張れば問題ない
  • 訴訟云々言われるけど法的根拠はないから無視していい

とのこと。
まったく訳がわからないものの、出発前日にいざこざはごめんなので了解して電話を切ると数分後にまた電話が。

  • 近所のおばさんはマンションの管理人みたいな人
  • 許可を取らずにやっていたのがバレた
  • 友人だと言い張れば問題ない
  • 今後Airbnbはやらない

めっちゃトラブルですやん……。

正直、悪事の片棒を担ぐようで心底うんざりしましたが、今更ほかの宿を探すのも難しいため、「質問されたら嘘はつけない」と伝えた上で電話を切りました。

そして宿泊当日

おばちゃんはめっちゃ早かった。
宿に到着して、荷物だけ置いてすぐに出たのですが門をくぐる前に「ちょっとちょっと!」と声を掛けられました。

話を聞くと、

  • 中国人が勝手に部屋を貸し出して迷惑してる
  • 民泊をやめるように注意しても毎度「これで最後にする」と言うだけでやめない
  • この間も外国人がやってきて一晩中防災ベルがなって大変だった
  • 自慢の娘が英語ペラペラだから呼び出してことなきを得た
  • 訴訟の準備中

めっちゃ泥沼……。
そのままの流れで「利用者名簿」に記名を求められ、「車止めるならプラス100円」とのこと。
僕は利用しませんでしたが、もし車できていたらAirbnbの方の支払いと重複して支払わないといけなくなっていたような気が……。

おばちゃんはとてもハキハキしたいい人風の方で、「あんまりきれいなところじゃないけどゆっくりしていってね」とのことでした。

おばちゃんの再来

おばちゃんを掻い潜ってちょっとした散歩を終え、宿に戻って一息ついていると5連打ほどの怒涛のインターフォンが。

ドアを開けると先程のおばちゃんが立っており「さっきの名簿にあなたに部屋を貸した人の名前を書いてくれる? 立て続けに悪いけど、明日の朝起こすのも心苦しいからね~」と。

要件はそれだけですぐに済んだのですがインターフォン連打怖ぇ……。
そして去り際に「あ、訴訟はやめることにしたよ。悪気はないだろうしね」。

甘やかすからつけ上がるんやで!
知らずにとはいえ加担した形になってるけど!

Airbnbを初めて利用しての総括

多分こういう問題が世界中の色んなところで起こってるんでしょうね。
そして、そういう問題をうやむやにさえすればいいお小遣い稼ぎになるだろうなぁ……。

シェアリングエコノミーの流行自体は仕事柄いろんなところで耳にするのですが、実際に使ってみてはじめて肌で感じたというか、腑に落ちたというか。

新法まわりでもゴタゴタしているようで、せっかくの有意義な、画期的なサービスなのでうまく付き合っていけるといいのですが……。

ではでは。

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